学校法人大和田学園 開星中学校・高等学校

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Greeting ごあいさつ

ごあいさつ

次代のための四字熟語

本学園は、昨年(2024年)創立100周年を迎えました。これを節目に、次の100年に向けて、より魅力ある教育を提供していきます。そのために、大切にすべきことを一言で申せば、「温故知新(おんこちしん)」、「故(ふる)きを温(たず)ね、新しきを知る」ということです。根源や歴史を研究して、そこから新しい知恵や道理を見つけ出すことです。
本学園は、1924(大正13)年に、大多和音吉・タカ夫妻によって創立されました。創立以来、「建学の精神」である「品性の向上をはかり、社会の発展に役立つ有望な人材を育成する」教育を大切にしてきました。この100年、社会は激動しました。本学園にとって時代の流れが順風もあれば、逆風もありました。今後も同様であると思います。そうした中で、本学園が存在価値を持ち続けていくには、「温故知新」が不可欠です。
本学園が大切にする「品性の向上」とは、創立者が総合人間学「モラロジー」を提唱した廣池千九郎博士から学んだ教えです。廣池博士の言葉に「大勢に順応しつつ真理を守るもの残る」があります。変化に適応しつつ不易の真理を見定めて、根源を大切にした確かな歩みを進めてまいります。

理事長大和田俊紘

大和田俊紘

さぁ、心揺さぶる旋律の彼方
"開星"へ

オープンスター「開星」は、「なりたい自分になれる場所」として、生徒一人一人の個性を理解し、生徒の数だけ学びを保障するために、様々な学習の機会と環境を最大限活用した教育活動を展開しています。 本校を志望する生徒は、スクール・ポリシーにあるとおり、校訓に沿った意欲を求めます。

「ともに学び、ともに成長する」教師集団が、イノベーションをおこせるようにサポートします。
ともに学ぼう、ここ「情熱!開星」で!

校長小山内仁

小山内仁